新型コロナの第二波、第三波に対処するために

新型コロナウイルスのイメージCG
2020年5月25日緊急事態宣言が解除され、地方自治体ごと段階的に自粛制限も解除され、徐々に動いていい状態になりました。ウィルスの専門家が警鐘を鳴らしていますが、感染の第二波、第三波は来ます。いわゆる第一波を経験しましたが、このままの仕組み・体制では、確実に第二波、第三波で同じ自粛になります。3密を考えた上、県外移動自粛でも結局、半自粛状態です。このままではジリ貧です。

  1. 今のうちに出来る事を
    1. 【給付・貸付等】動けなくても現状を守る
    2. 【検査】新型コロナに感染してないか調べる
    3. 【販売】動けなくても攻める
  2. コロナこれで大丈夫?日本

今のうちに出来る事を

動けなくても現状を守る【給付・貸付等】

全国に関わる給付・貸付等

国や自治体から自粛の代わりに給付金・協力金が給付されます(されています)。まず、出来る事を申請して、現状を守る方法をとりましょう。というか、色々と遅いし申請が複雑すぎる!

給付・支援金
(返済義務なし)
1人につき10万円支給
(特別定額給付金 総務省)
マイナンバーカードを所有していればネットで申請ができます。
マイナンバーカードを不所持の方は地元の地方自治体から申請書類が郵送されてきますので、それに必要事項を記載し返送します。自治体により給付される日が違います。(一次補正案時法案)
従業員1人につき最大8,330円/日
(雇用調整助成金 厚労省)
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業主が申請できます。地元のハローワークで申請手続きのみです。(みなし失業の検討中です。みなし失業とは従業員が申請できるようにするために法整備中)
法人 最大200万円
個人事業主 最大100万円

(持続化給付金 経産省)
ひと月の売上が前年同月比で50%以上減少している事業者。
必要書類を用意しネットで申請できます。入金まで約2週間。(一次補正案時法案)
家賃2/3の金額または
法人 最大50万円/月
個人事業主 最大25万円/月
最大6か月
(家賃支援給付金 経産省)
数か月間、店舗・オフィスの家賃を2/3まで給付。(詳細不明・協議中)(二次補正案時法案)
融資額の80%を保証
(セーフティネット保証5号 経産省)
中小企業・小規模事業者の資金繰り支援措置。売上高等の減少について市区町村長の認定が必要。
貸付・資金
(返済義務あり)
生活費として20万円(初回)
+
20万円/月(3か月間)
(緊急小口資金・総合支援資金)
申し込みは地元の市区町村社会福祉協議会又は労働金庫。まず、緊急小口資金で最大20万円を貸し付け、なお、収入の減少が続く場合等には、さらに総合支援資金で、2人以上世帯の場合は最大20万円を3ヶ月貸し付けることで対応。
最大6,000万円
(新型コロナウイルス感染症特別貸付 日本政策金融公庫)
融資後の3年間まで0.9%の金利引き下げ。無担保。

地方自治体の給付金

北海道
10万円(支援金A:自粛要請を受けた業種)
5万円(支援金B:国の持続化給付金」を受給する事業者)

(経営持続化臨時特別支援金)
申請受付:支援金A:令和2年5月29日(金)~令和2年8月31日(月)
支援金B:令和2年5月29日(金)~令和3年1月31日(日) 
申請書は郵送のみの受付になっています。
東京都
50万円(2事業所以上の事業者は100万円)
(東京都感染拡大防止協力金)
受付期間:2020年4月22日~2020年6月15日 申請書類等が多すぎのため、専門家の事前確認が必要かもしれません。(8,000円まで補償)
3万円(一人につき)
(しながわ活力応援給付金:仮称)
品川区民全体への給付 2020年08月~09月頃に郵送にて申請開始。中学生以下には1人あたり5万円の給付
12万円(一人につき)
千代田区
千代田区民1人あたり12万円の給付検討。詳細不明
大阪府
中小企業 100万円
個人事業主 50万円

(休業要請支援金)
受付期間:2020年4月27日(月)~2020年5月31日(日)まで(当日消印有効) ネットでの申請の場合は6月20日まで。大阪府から施設の使用制限による休業の協力要請等を受け、深刻な影響を被っている 中小企業・個人
事業主を対象。
福岡県
中小企業 50万円
個人事業主 25万円

(福岡県持続化緊急支援金)
受付期間:2020年5月2日(土)~2020年6月30日(火)まで。経産省の「持続化給付金」を申請していないことなど条件がちょっと複雑です。

入試じゃないんだから、入口を簡素にして即給付、年度末の決済や確定申告等で儲かっていた場合は税金を徴収する形にした方が、手続き人員に関わる負担の軽減、後々調査・検査に関わる人員補充のための時間が稼げるのではと思ってしまいます。急を要する時こそ、実務側(現場)に対して不要な混乱や負担が掛からない指示や方法を取るべきだと思っています。ダメなのはプライオリティーが曖昧・チグハグである事です。何もかも同じ重要度ではありません。というか、同じ重要度では出来ません。目的や時間経過で変わりますし、物事に懸かるリソースや数量も違います。ことわざにもありますが義理が立てば道理が引っ込みます。重要度とリソースをバランス良く効率的にコントロールできるのがリーダーであるし、上の立場にある方だと思っています。

新型コロナに感染してないか調べる【検査】

過去14日間に行動したなかで、15分以上1m以内に一緒に居た、または知らずして自分の近くに居た人々がもし新型コロナウィルスに感染した場合、お知らせしてくれる機能があるスマホアプリです。日本人口6割以上がインストールしないと有効な効果が得られないと言われています。亞流はインストールしておくことをお勧めしています。

動けなくても攻める【販売】

前述もしていますが、このサイトは「写真やイラストを売る」方法を掲載しています。日本のそれと違い海外のサイトで売る方法ですので、閲覧ユーザは格段に違い、作品によっては拡散されています。また、ヤフオクやメルカリ、クリエとも違い、作った実物の作品や商品を販売して発送する事はなく、デジタルの写真やイラストがあれば売れる方法を掲載しています。
ネットが普通になっている現在こもる必要がある今こそ攻めておきましょう。

コロナ対策これで大丈夫?日本

ウィルスや感染症の専門家から「第二波、第三波の感染爆発」の危惧が叫ばれています。一般的な風邪症状を引き起こすコロナウィルスは高い温度や湿気に弱いとされています。まだ立証はされていませんが、新型コロナウィルスも高い温度と湿度には弱い可能性があるため、夏の時期には機能が弱まります。
そのため、夏の感染者数は少ないだろうという試算も含まれていると思われます。亞流が思う問題点と今後どうしたらいいのかを論っていきます。

検査の仕組みや検査数が少な過ぎる

2020年3月に2万/日のPCR検査数と目標を立てていましたが2020年05月の時点で実質検査数が目標に辿りついているのかは疑問視されます。海外の先進国についはその10倍~20倍が当たり前です。PCR検査ではなく、同じく罹患しているかが分かる抗原検査は2020年05月承認されましたが、医療従事者に対しての配布が先のようなので、地元のクリニックなどに使用されるのは時間がかかります。

治療薬・ワクチンの生産性が疑問

現在、アビガンやレムデシビル、などの治験が進められています。それらは代替治療薬であり、本来のコロナウィルスに効く治療薬ではありません。また、アメリカと同時開発されている新型コロナウィルスに対応するワクチンは早くても2021年春辺りから治験開始と言われています。この秋・冬からの「第二波、第三波」には到底間に合いません。
また、コロナウィルスはインフルエンザよりも変性が激しいとされており、一般的なコロナウィルス、SARSやMARSワクチンが開発されてなかったのは、そのためだったのかもしれません。ワクチンは人間の科学力を信じて長い目で見ておかないといけないようです。また、海外で有効なワクチンが製造されたとしても、自国のためが最初なので早く(2021年用に)接種できるかどうか期待は薄いです。

ITリテラシーが低すぎて遅すぎる

2020年04月27日特別定額給付金が施行され国民一人につき10万円給付される事になりました。ナイナンバーカードを使ってネットで申請できるという事ですが、マイナンバーの手続きの影響で十数万アクセスでサーバーが止まってしまうという事件が発生しました。十数万アクセスでサーバーダウンはあり得ません。画像をアップロードしたり、手続きで頓挫したりもしているようで、考えられません。結局郵送されたのを返信した方が手続き上速いという始末です。民間のシステムではあり得ないテイタラクな首尾です。ポンコツです。責任問題は後で追及するとして、抜本的な仕組みの改良が必要です。体制やITの啓蒙など時間がかかるので、すぐ改善されるとは思えません。

そもそも自粛・延期・中止という消極的方針がいいのか

自粛ですぐに経済的、生活的に困窮するのは内部留保の少ない中小企業、個人事業。日本ではそれらが8割以上を占めています。今回の(強制)自粛でフリーランスや一人親などはもちろん切迫しています。3密を避ける事を「新しい生活スタイル」と謳っている政府は、そもそも「自粛の言い換え」しかありません。言葉のすげ替えだけでは、何もかも遅く、感染者による死者よりも生活苦による死者が増える可能性があります。
未だに特別定額給付金10万円の給付が来てない世帯が多いのが現状です。「半ば強制自粛」⇒「一次補正予算」⇒「給付」という後出しジャンケンではアウトです。「半ば強制自粛」⇔「給付」が基本です。
また本来は日本全体の「根本的な」新しい生活スタイルの指針を示す必要があります。今のところ国策のこの字も分かりません。
今後の「第二波、第三波」には対処できるのか?また観光業にも頼っていた日本は海外向けの方針はどうするのか?延期された東京オリンピックにも目に据えて動いているのか?これは地方自治体レベルではできませんし、何も見えません。正直不安でしかありません。

世界一の衛生国は日本。にしたらの3つの提案

そもそも検査数が少ないですが、世界でもコロナウィルスで死亡数が少ない日本。海外から「不可思議な謎」「ファクターX(エックス)」と言われるように色々な要因があるのかもしれませんが、数字はほぼ間違いないようです。なぜそうなっているのか中間検証は絶対必要です。検証がまだ尚早と言っている厚労省の根拠も理解不明です。今のうちに関係各所に指示だけでもした方がいいと思うのは亞流だけでしょうか。
それもありますが、PCR検査件数の検査件数を多くし、それを全員検査、新型コロナウィルスに感染した人が見つかったら即隔離という話をされている専門家が聞かれるようになりました。問題なのは、無症状者と発病前の人からもウィルスを撒き散らしているという厄介な性質の新型コロナウィルス。その無症状者と発病前の人を陽性・陰性に分けるのは多分、全員検査しかありません。PCR検査でなくても抗原検査の方が素早く安価です。もし、唾液で検査できたらもっと手軽に検査できるでしょう。抗原検査はPCR検査より精度が甘いと言われますが、PCR検査はお店のラーメン、抗原検査は即席ラーメンと例える方がおりました。日本は即席ラーメンは得意分野です。細かい事も得意分野です。あとは量産体制の仕組み構築と支援をしたら、数十万、数百万/日の抗原検査キットの生産は不可能な域ではないのかと思ってしまいます。
ぶっちゃけ、結局いつまで不安な心境でいなきゃいけない?というのが正直な気持ちです。
そこで、3つの提案です。黙殺されても構いませんが、それもしょうがないです。専門家でもないですし。

  • 国民皆コロナ検査体制
    検査方法の仕組みや日程などのマネージメントが肝ですが、まず、その抗原検査キットで国民全員検査して陽性の方は隔離し陰性の方は3密を念頭に入れながら自由に遊んだり、仕事したり動いて良い体制となります。一旦の免罪符・お墨付きが得られます。
  • 日本渡航者への皆検査体制
    全国際空港、国外船が来る全港に対しても隔離施設などを含めた検閲体制を整え、訪れた方々全員に抗原検査を行い、陽性者の隔離、陽性者の濃厚接触者も隔離を行うことで、陰性者は日本の観光・仕事OKの体制になります。(毎年使途不明の大金を海外にバンバン出すよりましでしょう。)
  • 国産の大規模抗原検査生産システムの構築
    新型コロナウィルス抗原検査の生産ラインは年月が経てば必要なくなるかもしれませんが、それまでは、第三国へのメイドインジャパンの輸出品としての需要もあるでしょう。もしかしたら、他のウィルス抗原検査キットを作るラインとしても使えるのかもしれません。(抗原検査キットはほぼプラスチックのようなので、生活で出る廃プラを再利用する仕組みやプラントも構築することで環境にも貢献できるのではと思います。今後の箱物(施設)は単なる形骸化した予算の消費ではなく実行可能な施設かと思います。)

の全数検査は日本の一か月のGDP(国内総生産)の1/10という試算もあるようです。国民全員(強制)自粛さすよりも10倍もいいという事です。また治療目的の新薬や新ワクチンは認可まで極端に遅いのが日本です。(何か人体に問題があった時に責任を取りたくない、結論を無碍に時間を先延ばしするのが日本政府です。)残念ながら代替薬は代替なので根本的な治療薬ではありません。
その場しのぎの言い換え、こじつけで済ますのではく、他国のいい所を真似てもいいですが…

この際、「世界一の綺麗好き。日本」という目標にしたらどうでしょうか。

【追記】国からbluetooth(ブルートゥース)機能を使ったスマホアプリが公開されるようですが、マイナンバーカードで給付金を申請した時のように、しょぼいアクセス数で使えなくなる現象が起こらない事を願います。最大の難所は人口の6割(約7200万人)が使うかどうかです。考え方・仕組み自体は悪くなさそうですが、そのアプリについては、レビューしたいかどうかと言えばしたくない所です。国が先導して作るウェブシステムは尽く失望していますので。気が変わりこちらでレビューしています。

※これらの内容は亜流自身が色々な情報を読み執り掲載している持論を含めた内容です。ウィルスの専門家ではありません。また、立場や環境、時間経過に差異が生じることはご容赦ください。亞流は今の国内の体制自体がコロナ感染者もさる事ながらコロナ廃業・失業、コロナ鬱までもがオーバーシュートしてしまうのではと危惧しています。亞流はいつの日かこの記事自体が骨折り損、無用の長物、蛇足になっている事を願います。

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